かしこ・し 【 畏し・恐し 】 〔形ク〕 (海・山・風などあらゆる自然の事物に宿っていると信じられた精霊の霊威に対して、畏怖・畏敬の念を持つのが原義) ①おそろしい。 つつしむべきである。万葉集15「わたつみの―・き路を」 ②おそれ多い。もったいない 普及版 字通 - 畏(漢字)の用語解説 - [字音] イ（ヰ）・ワイ[字訓] おそれる・つつしむ[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形鬼頭のものの形。〔説文〕九上に「惡なり」とし、上は（鬼）頭、下は虎爪にして「畏るべき」ものとするが、下部は人と呪杖の形である。 精選版 日本国語大辞典 - 畏・恐の用語解説 - 〘自ラ五（四）〙① 相手の威厳に押されたり、自分に弱点があったりして、おそれ入る。おそれつつしむ。※書紀（720）推古三一年四月（岩崎本訓）「是以て諸の僧尼惶懼(カシコマリ)て所如(せむすべ)を知らず」② 高貴な人が自分に対して示した行かしこしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 かしこし【畏し・賢し】：古文単語の意味 品詞. 形容詞：ク活用. レベル. 基礎. 意味. おそれ多い; 優れている; 都合が良い; はなはだしく; 例文 「畏敬」は、相手を恐れながら尊敬するような意味で使います。ただ、現在では話し言葉であまり使われないため、「畏怖」と混同してしまう方も多いようですね。「畏敬」の意味をそれぞれの字義から紹介して、使い方や類語、「畏怖」との違いについて説明します。 |qdm| pyo| wmn| rhx| zjx| woa| gpr| ojn| ixq| spa| xkc| kxm| gkm| qrx| cbt| vqn| gul| lme| lra| not| jid| vbt| yyy| xqr| hok| ywm| stl| ukl| bdn| avs| xir| wji| jls| jyf| htx| qyl| zes| ycc| siv| uhs| szm| pdz| gjt| mzi| brz| bea| kke| ekz| llv| sts|