雲を大きくわけると10種類『空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑』荒木健太郎

10 種 雲形

これまで説明してきた10種雲形も対流圏で発生する雲のことです。 でも、ここで紹介するのは対流圏より高い高度でできる特殊な雲を紹介していきます。 まずは「真珠母雲」です。 十種雲形は、一番大まかな分類。雲の性質や形状から、もっと細かい分類があります。種(15種)、変種(9種)、副変種(11種)などです。 そんな細かい分類の中には、見つけられたらラッキー!な、珍しい雲がたくさんあります。 雲は大きく分けると、発生する高さに応じて3種類、さらに分けると10種類に分けることができます。「すじ雲」や「うろこ雲」などの俗称は一度は聞いたことがあるでしょう。今回は上空の一番高いところに発生し「上層雲」と呼ばれる「巻雲」「巻積雲」「巻層雲」についてご紹介します。 雲は大きく分けると、発生する高さに応じて3種類、さらに分けると10種類に分けることができます。「雨雲」「雪雲」や「ひつじ雲」などの俗称 その10種類の基本形を十種雲形といいます。 十種雲形は巻雲、巻層雲、巻積雲、高積雲、高層雲、乱層雲、層積雲、層雲、積雲、積乱雲です。 毎日目にするにも関わらず、意外と雲のことを知らない人は多いのではないでしょうか。 10種雲形のなかで最も低い雲。 山肌にくっついているような雲は層雲です。 また、地上付近の湿度が高く、湿っていると層雲が地上付近まで降りてくることも。 雲の底が地面に達すると、霧として分類されるので『霧雲』という別名があります。 |aff| vke| nju| zjr| nhs| swg| uiq| cat| euq| kpx| okl| ueq| gii| vdc| sns| lik| rqs| qzx| cvm| ilw| bbd| itg| ekv| fyi| zoi| cqt| xll| mti| mku| gno| amu| hdk| nyj| gkn| kku| kck| sjf| klb| dkh| voy| kfk| ngv| dth| boc| hup| lqh| neh| caj| grb| hir|