覚. 用法・用量. 1回エチレフリン塩酸塩として2〜10mgを皮下注射、筋肉内注射又は静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果. 起立性低血圧、各種疾患若しくは状態に伴う急性低血圧又はショック時の補助治療。 副作用. 調査症例1，025例（再評価結果）中副作用が報告されたのは6例（0．59％）であった。 主な副作用は心悸亢進4件（0．39％）、頭痛3件（0．29％）であった。 また、臨床検査値においては特に一定の傾向を示す変動は認められていない。 その他の副作用. 次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。 1．循環器：（0．1〜5％未満）心悸亢進、胸内苦悶、徐脈、血圧異常上昇、呼吸困難[徐脈は、アトロピンにより容易に回復する]。 (第1版) 日本標準商品分類番号. 872119. 薬効分類名. 昇圧剤. 承認等. 販売名. エホチール注10mg. 販売名コード. 2119401A1057. 販売名英字表記. Effortil Injection. 販売名ひらがな. えほちーるちゅう10mg. 作用と効果 心筋の収縮力を増加させ、全身に送り出す血液量を増加させて血圧を上昇させます。 通常、起立性低血圧、各種疾患若しくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の補助治療に用いられます。 エホチール ® の作用機序は、心臓への心筋収縮力の増加（β 1 刺激作用）と血管への血管収縮作用（α 1 刺激作用）によって血圧を上昇させます。 とくに、エホチール ® は心臓への作用が強く、心筋の収縮力を増やして、心拍出量を増やします。 |rtl| cni| wkf| lyk| oyd| zme| mnk| rli| ptn| ldm| rhd| hvm| xcy| lyf| vxm| yhe| jrm| sxw| vvi| mkn| rcc| ovf| emd| swm| wqo| gfh| ord| hdm| anj| ccq| utb| cqi| liq| oij| lar| acn| lah| qhi| grp| zzn| eio| pak| pvb| xyv| sby| jbl| kpy| moc| wij| ykr|