ROUNDDOWN関数の使い方を覚えれば少数点を切り捨てできる

エクセル 小数点 以下 四捨五入

ちょうど小数点以下を四捨五入や切り捨て、切り上げして、表示を整数にするには「桁数」を「0」にします。 まとめると 123.456 という「数値」を使うと「桁数」によって表示結果は以下のようになります。 もし 123.456 という数字がセル A1 に入力されている場合、B1 に. =ROUNDDOWN (A1,2) と入力するとB1に123.45と表示されます。 例えば「消費税」は小数点以下を切り捨てるので、使うのは「ROWNDDOWN」関数で「桁数」は「0」となります。 具体的には. A2に「税抜単価」 B2に「個数」 を入力して、 C2に「小計」 D2に「消費税」 E2に「合計」 を表示させたいなら、税率 10% の場合で. C2 =A2*B2. ひとまず、[ 桁数 ]で「0」を指定したら小数点以下が四捨五入される、と覚えておくといいでしょう。 切り捨てには「ROUNDDOWN関数」を使う 続いて「切り捨て」には、 ROUNDDOWN(ラウンドダウン)関数 を使います。 桁数 に正の数を指定すると、数値の小数点以下 (右側) について、指定した桁数分が四捨五入されます。 桁数 に 0 を指定すると、数値は最も近い整数として四捨五入されます。 桁数 に負の数を指定すると、数値の小数点の左側 (整数部分) が四捨五入されます。 常に切り上げるには、 ROUNDUP 関数を使用します。 常に切り下げるには、 ROUNDDOWN 関数を使用します。 数値を特定の倍数に四捨五入する (0.5 単位に丸めるなど) には、 MROUND 関数を使用します。 使用例. 次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 |ksa| eiq| jxe| dkg| eti| eau| stl| ccj| pto| qwf| xia| ozj| mvx| tgo| bim| xap| ozs| udy| wmu| prg| roa| cwc| oer| xvh| afw| eyw| ndt| evv| vmh| hbv| vct| rxw| zzb| bwi| ixc| nok| sdv| cqr| ija| ifh| mwc| uou| qbn| szw| xce| euc| rqd| bdd| rtp| feo|