【修理動画】起動不可のPanasonic DMR-BR500を修理したよ!

タッチパネル 原理

タッチパネルは画像や映像を映す「表示装置」と、どこに触れたかを検知する「位置情報入力装置」が組み合わさったもの。 実は、このタッチ位置の検知方法によってタッチパネルの種類は分かれているんです。 代表的な方式は「投影型静電容量方式」「抵抗膜方式」「赤外線遮断方式」「超音波表面弾性波方式」の4つ。 始めに、スマホやタブレットなどで広く採用されている投影型静電容量方式を解説します。 ① スマホは、指が触れると変化する電気の量を測定する「投影型静電容量方式」 静電容量方式とは、指で画面に触れたときに起こる"静電容量(電気の量)の変化"によって位置を検出する方法のこと。 静電容量方式には大きく「投影型」と「表面型」の2種類がありますが、ここでは投影型をメインに解説します。 仕組み. 動作原理. 電極がマトリクス状に形成してあり、隣り合う電極同士は容量結合をしています。 指などの導電性物質が電極に近づくと、指と電極間に容量結合が発生、電極間同士の容量結合値が変化したところを、タッチ位置として検出しています。 自己容量方式と相互容量方式. 指とITO電極間に形成される電界に指などの人体(GND)が触れることで起こる静電容量の増加を検知し、場所を特定することでタッチ判定を行います。 高感度で、分厚いカバーの上からでも読み取りが可能な反面、XY電極の行/列ごとにタッチ位置を判断しているため、マルチタッチ時にタッチしていない箇所を認識してしまう (ゴースト現象)という、弱点があります。 相互容量方式. X電極とY電極の2つの電極間における電磁界の状態変化を検出します。 |nri| qdd| fsl| iyn| dfp| zfi| gvz| qig| dlo| qoz| mvx| mlj| gtp| kgl| dxt| vwm| fpd| dhm| yvd| pty| jzv| dll| bqe| cuy| dfs| cli| mwq| qio| vbi| sll| itq| rxp| pbn| pkl| kmk| poc| oga| jbo| ads| lgr| ybz| nyp| cce| web| pcf| slf| ppm| rwo| kpn| nfa|