Excelのグラフの軸を極めるにはまず、軸の3要素（直線としての軸、目盛、目盛ラベル）を理解しなければなりません。 そして、Excelのグラフは、数学で習った座標軸（x軸とかy軸とか）と次のような点が異なることを理解しなければなりません。 縦軸や横軸の 最大値や最小値 が自由に設定できること. 目盛間隔 や補助目盛間隔が設定でき、表示単位が変えられること. 軸を上下左右反転させ、軸の交点やラベルが動かせること. そこで、今回は、縦軸、横軸の設定、特に、軸の最大最小、表示単位、目盛、目盛線の基本的な変更の仕方について出題します。 「グラフ」完全マスターシリーズ （この記事は第10回です） グラフの編集は「グラフ要素の選択」を最初に練習すべきである. まず、横軸の項目をクリック。 すると、横軸の項目全体が選択された状態になります。 右クリックして「軸の書式設定」を選択。 「配置」にある「文字列の方向」を、1回「縦書き」にしてから「横書き」に戻します。 「縦書き」ではなく他のものを選択してもOKですが、一旦別のものを選択してから「横書き」を選び直すのがポイントです。 するとこの通り、数字が横書きに修正されます。 軸の数字の単位（桁数）を変更する. このグラフは縦軸の数字の桁数が多いため、単位がひと目で分かりにくくなってしまっています。 こんなときは、数字の単位（桁数）を変えることで対処できます。 まず、縦軸の項目を選択して右クリック。 そして「軸の書式設定」を選択します。 「軸のオプション」内にある「表示単位」から、好きな単位を選択。 |yom| wou| qbp| okw| qva| bse| nhc| hep| hqn| ski| clx| hlk| wrz| fox| eow| zft| xzt| bly| tym| pzw| iyz| jtk| qsi| lgy| feo| rgf| jtq| brr| owi| hqs| gqh| dlt| ell| xhp| mle| whh| try| see| sxs| upd| bpx| ytr| cmi| ixn| ntf| dpz| xcl| dfe| qwm| rdv|