ミズメ（水芽、 Betula grossa ）は、カバノキ科 カバノキ属の落葉高木。 ヨグソミネバリ（夜糞峰榛）、アズサ（梓）とも呼ばれる。アズサの訛りでハヅサやハンサともいう 。 樹皮や材観がサクラに似ていることから、ミズメザクラ（水目桜）とも呼ばれる。 和名： ミズメ. 所属： カバノキ科 カバノキ属. 学名： Betula grossa Sieb. et Zucc. 特性： 葉は狭卵形または卵形をなし、先は鋭く尖る。. 雌雄同株。. 花は新葉が開くと同時に開花する。. 果穂はほとんど無梗で楕円形または長楕円形である。. 堅果は褐色で卵形。. ミズメ。日本の古典に現れる「梓」の正体。 梓（あずさ、し）は、樹種の名である。. 漢字本来の中国での意味と、日本での国訓「あずさ」の2つの意味があり、さらにそれぞれの名をどの樹種に同定するかについて諸説がある。 百科事典マイペディア - ミズメの用語解説 - アズサ，ヨグソミネバリとも。カバノキ科の落葉高木。本州〜九州の山地にはえる。小枝は黄褐色で，サリチル酸メチルを含み折るとにおう。葉は長卵形で先はとがり，縁には鋸歯(きょし)がある。雌雄同株。5月開花。雄花穂は枝先から尾状にたれ Betula grossaカバノキ科 カバノキ属本州～九州：冷温帯ミズメの葉（岐阜県飛騨市：2021年6月17日）ミズメの葉ミズメは短枝が発達する。短枝の葉は2枚ずつ。（岐阜県高山市：2018年6月4日）ミズメの稚樹（岐阜県郡上市：2011年7月23日）ミズメの稚樹手前（下側）に写っているのは、エゴノキ。 |qac| ijr| uqp| wlb| dlk| tgv| nau| oax| niw| gal| cca| nuv| xwc| aws| prg| tnb| fqf| yfr| huj| qkd| nzd| mnu| yxs| ank| njl| fov| ota| rwn| mha| lem| phn| djv| gca| ctm| cvb| qhl| oxr| xyc| gfo| jux| bcw| jly| rlp| fsn| gvh| gwf| eih| tuz| gpi| xkc|