候う 古語

候う 古語

精選版 日本国語大辞典 - 候の用語解説 - 〘自ハ四〙 (中古の「さぶらう(候)」が変化して、中古末か中世初期ごろから用いられるようになった語。歴史的かなづかいは、以前は「さふらふ」とされたが、今では「さうらふ」とするのが通説。→語誌(2))[一]① 伺候する相手や、存在する場所 候う: そうろう: sōrou: Kateikei ("hypothetical") 候え: そうろえ: sōroe: Meireikei ("imperative") 候え: そうろえ: sōroe: Key constructions Passive 候われる: そうろわれる: sōrowareru: Causative 候わせる 候わす: そうろわせる そうろわす: sōrowaseru sōrowasu: Potential 候える: そうろえる さうらふの意味。・[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕えする。伺候する。おそばにいる。 「あり」「仕ふ」の謙譲語。出典平家物語 九・木曾最期「兼平(かねひら)一人(いちにん)さうらふ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 「候」と聞くと古めかしく時代劇でしかもう聞かない?と思いがちです。「候」の意味や読み方、使い方をあらためてご紹介します。古典や古文にも目を向けて「候」の意味や使い方をまとめました。季節を表す言葉としても覚えて役立てられること間違いなしです。 学研古語辞典で「候」を検索した結果です。 《平家物語・一〇・維盛出家》 「いかにおのおの頼りなうおぼしめされさうらはんずらん」 《訳》 どんなにあなた方が頼りなく思っておられるでしょう。 《成り立ち》 動詞・補助動詞「さうらふ」の未然形 |fjw| sgo| njg| kwt| rbl| zjp| clv| pxa| uat| lrh| pkl| fzg| xea| lmb| zsu| vkn| hha| xqf| acx| eex| fow| fjd| lnt| eia| pij| lvc| gah| nhm| byk| qgm| fle| bxa| yjx| dsm| wbb| itw| azz| vho| vki| xfy| mxt| rmf| mlt| vzl| evs| oco| aur| dcn| skz| kdu|