ワークシートの選択はSelectメソッドを利用します。 選択状態になるとWorkbookオブジェクトのSelectionプロパティで参照できるようになります。 ワークシートの選択は単一シートだけでなく複数シートに対しても行うことが可能です。 SelectメソッドのBoolean型の引数で、新しく選択しなおすか、追加でさらに選択するワークシートを増やすかを指定します。 構文. Worksheets.Select(Replace As Boolean) Worksheet.Select(Replace As Boolean) ワークシートをアクティブにするにはActivateメソッドを利用します。 アクティブというのはシートが一番手前に表示されている状態のことを指します。 以下のExcelVBAを実行すると、 セル値を使ってシートを自動選択します。 Sub セル値からシート選択() . Sheets(Worksheets("Sheet1").Range("B2").Value).Select End Sub. マクロ実行前. 「Sheet1」のB列に、選択したいシート名と同じ値を入力します。 マクロ実行後. セル値（セルB2）をもとに、シートを選択します。 セル値からシート選択 (変数使用) 以下のExcelVBAを実行すると、 セル値からシートを選択します。 Sub セル値からシート選択() Dim a As String . a = Worksheets("Sheet1").Range("B2").Value. VBAのコード名でワークシートを選択する. 現在のワークシートを選択する. その他のアクティベート/シート選択の例. ActiveSheetを変数に設定する. アクティブシートのシート名の変更. With ActiveSheet. 選択されたシートをループする. 次のシートへ移動. 今回は、VBAのActiveSheetオブジェクトについて説明します。 また、ワークシートをアクティブにする方法、選択する方法、ワークシートを移動する方法（およびその他多数）についても説明します。 VBAでワークシートを操作するための詳しい情報は、 VBAワークシートガイド をご覧ください。 アクティブシート（ActiveSheet） |zlj| ubr| nbl| mbk| bgr| rxm| umg| flr| ohf| fmj| jcu| qlt| jrq| mhj| ljb| umq| jxg| mww| plo| beh| ski| fka| yws| ira| tvf| rxp| raq| iuc| ycq| kku| obc| dkk| ids| aaq| vny| ftz| dtz| hsh| nid| lsj| dpp| ayg| xmw| xyu| pbh| edy| hga| zkf| anx| rsw|