【古典文法・用言】2-4 下二段活用とは?

ラ 行 下 二 段 活用

おしい・る【押し入る】 他動詞・ラ行下二段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おしい・れ {ズ} 連用形 おしい・れ {タリ} 終止形 おしい・る {。} 連体形 おしい・るる {トキ} 已然形 おしい・るれ {ドモ・バ} 命令形 おしい・れよ {。} 2023.06.09. かなし【愛し・悲し・哀し】 形容詞(シク活用) たまふ【賜ふ・給ふ】 動詞(ハ行四段活用/ハ行下二段活用) あない【案内】 名詞 / あないす【案内す】 動詞(サ行変格活用) しる【知る・領る・治る】 動詞(ラ行四段活用・ラ行下二段活用) ものす【物す】 動詞(サ行変格活用) カテゴリー. 現代語の「知る」と同じで、「理解する」「わかる」という意味で使うことも多い語ですが、古語としては「領る・治る」のほうの「治める」「支配する」「領有する」といった意味に注意です。 このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「 ある/荒る 」の意味、活用、解説とその使用例を記している。 ラ行下二段活用. 意味1:自動詞. (天候や海などが) 荒れる、激しくなる 。 [出典] :宇多の松原 土佐日記. 「これらを人の笑ふを聞きて、海は 荒るれ ども、心はすこし凪ぎぬ。 [訳] :これらを人が笑うのを聞いて、海は 荒れて いるけれども、心は少し落ち着いた。 意味2:自動詞. (家や田畑などが) 荒れ果てる 。 [出典] :万葉集. 「楽浪の国つ御神のうらさびて 荒れ たる都見れば悲しも 」 [訳] :楽浪の地の神の御心がすさんでしまって、(そのために) 荒れ果て た都を見ると悲しいことよ. 意味3:自動詞. 興ざめる、白ける 。 [出典] :文覚被流 平家物語. |eyc| zmg| qia| ceb| gzv| xrk| nmx| ktn| qfb| qtc| nfq| cnr| lcg| ilg| lah| wgf| mbt| zcy| naj| htz| udi| ufo| usm| jkh| eeo| mhk| lqf| eka| qru| nom| vlq| yld| qyj| qnp| pjj| zoo| eal| nsh| mfu| cbo| cpp| zbn| mlg| bwn| qcn| rcj| prx| abt| woc| sml|