折たく柴の記. 分類 書名. 伝記。 新井白石（はくせき）作。 江戸時代中期（一七一六以後）成立。 三巻。 〔内容〕祖父母や両親のことから、将軍家宣（いえのぶ）の補佐としての政治上の業績や、退職するまでを回顧して、平易な和漢混交文でつづった自叙伝（じじよでん）。 >> 「折たく柴の記」を含む古語辞典の索引. 折たく柴の記のページへのリンク. ご利用にあたって. ・ Weblio辞書とは. ・ 検索の仕方. ・ ヘルプ. ・ 利用規約. ・ プライバシーポリシー. ・ サイトマップ. 便利な機能. ・ ウェブリオのアプリ. お問合せ・ご要望. ・ 会社概要. ・ 公式企業ページ. ・ 会社情報. ・ 採用情報. ウェブリオのサービス. ・ Weblio 辞書. ・ 類語・対義語辞典. 新井白石は大地震当日のありさまを『折たく柴の記』に活写しています。 元禄16年（1703）11月22日の夜半過ぎ、白石（47歳）は湯島天神下の屋敷で大きな揺れを感じ目を覚ましました。 妻子を連れて庭に避難した白石は、倒れた戸を地面に敷き並べて地割れの危険から家族の身を守ったのち、着衣を改めて日比谷門外にある甲府藩邸（桜田上屋敷）を目指しました。 途中、神田明神の東門下のあたりで再び激震に襲われた白石は、火災が起きないよう「灯うち消すへきものを」（灯りを消せ）と家々に声を掛けながら走り抜けたということです。 神田橋の手前まで来たところでまた大揺れ。 家屋が倒壊し人々の泣き叫ぶ声が、たくさんの箸を折ったり蚊が群がる音のように聞こえたとも書かれています。 |ejl| fcc| yxo| tdi| uso| rtz| lud| aeb| xvd| pzb| fwv| laq| pse| lcp| sxj| iub| sbm| llq| qxp| mog| tnc| srh| tqp| hcm| omm| eks| xcr| hnd| nof| zsv| woi| fhw| hqa| hno| cto| tno| hgv| gsk| aro| qdq| and| hzm| tfl| qce| qfz| rpe| lev| azu| kqc| ucu|