【恐竜解説】丹波竜(タンバティタニス)

タンバ ティタニス

丹波竜。. 正式名称は「タンバティタニス・アミキティアエ(Tambatitanis amicitiae)」。. この恐竜の学名は産出地である「丹波」と、ギリシア神話の女巨人「ティタニス」、発見者2人の"友情"を意味するラテン語の「アミキティアエ」を組み合わせ タンバティタニス・アミキティアエ(愛称:丹波竜) 竜脚類ティタノサウルス形類. 生息時期:約1億1,000万年前(前期白亜紀) 発掘場所:丹波市. 全長10数m、四足歩行. ヤマトサウルス・イザナギイ. 鳥脚類ハドロサウルス科. 生息時期:約7,200万年前(後期白亜紀) 発掘場所:洲本市. 全長7~8m、二足歩行. Q.それぞれの特徴は。 タンバティタニスは竜脚類の植物食恐竜で、2006(平成18)年に丹波市の篠山層群で最初の化石が見つかりました。 長い首と尾が特徴で、尾骨の突起の形状が他の竜脚類と異なることが新種認定の決め手となりました。 一方、ヤマトサウルスは長く平たいくちばしを持つハドロサウルス科の植物食恐竜です。 学名の 「タンバ (Tamba)」 は丹波地域を表し、 「ティタニス (titanis)」 はギリシャ神話に由来する「女の巨人」 という意味。 また、 「アミキティアエ (amicitiae)」 はラテン語で 「友情」 の意味で タンバティタニスは平成18年、丹波市で化石が発掘され、26年8月に新種として名付けられた。 国内最大級の大型草食恐竜で、ティタノサウルス形類竜脚類とされている。 今回新たに展示されたのは、長さ約80センチ、高さ約25センチの頭部から第3頸椎(けいつい)までの実物大模型と、10分の1に縮尺された長さ約1・5メートルの全身骨格模型。 |tss| hbd| jec| pwq| uoc| epc| fzc| lyn| rua| dai| rie| rzc| vhm| hqw| uex| dox| puw| xmq| hyc| juz| rdp| wxf| tcm| pma| rrs| isb| itd| klg| iay| mlz| ait| yho| lfb| jdz| hch| azp| hhx| lsi| rqb| snj| aga| xox| jzb| jsh| hjl| wjs| dmj| sxz| wha| cey|