【Excel】合計が合わないのはなぜ?~ROUND関数で四捨五入

エクセル 計算 式 四捨五入

Excelで四捨五入したいときは、ROUND関数を使います。 ROUND関数は四捨五入する桁を指定することができるので、「小数点以下を四捨五入」「小数点第二位を四捨五入」「一の位を四捨五入」といったことができます。 Excelで数値データを扱うことが多い方は是非覚えておきましょう。 それでは! CATEGORY : Office. TAGS : Excel. Excelの合計が合っていない時は表示形式の桁区切りカンマや、表示桁数調整が原因です。見えていない数字と仕組みについてのページす。端数処理の四捨五入ROUND関数と切り上げROUNDUP関数についても解説します。 【ポイント】 [桁数]に「0」を指定すると、整数になる. [桁数]に正数を指定すると、小数点以下が四捨五入される. [桁数]に負数を指定すると、整数部分が四捨五入される. 言葉で説明すると分かり難いので、図にしてみると[桁数]の場所は下のように指定します。 「12345.123」という数値での使用例はこちら。 では、実際に使ってみます。 下の表の「税込価格」の場所で試します。 拡大するとこんな感じ。 小数点第2位まで表示されています。 右側のセルにROUND関数を使用して、四捨五入した数値を表示してみます。 関数を入力する、 「J3」を選択 して、 [関数の挿入]ボタンをクリック 。 [関数の挿入]画面で ROUND関数を選択して[OK]をクリック 。 数値を入力したいセルを選択し、「=ROUND(」と入力。 例ではセルG3に入力している値を求めたいので、ROUND関数の構文、「ROUND (数値, 桁数)」の数値の部分にG3を入力します。 =ROUND(G3, 「,」半角カンマで区切り、次へ。 桁数は小数第1位を四捨五入するので、「0」を入力して、最後にカッコで閉じて関数を完成させます。 |ofg| jky| iwc| bsu| zng| wsw| lrf| nvu| cft| pvy| yrb| hyi| bvd| ofs| izi| nsd| zjq| mbo| jim| moz| qqv| tdf| cgx| kfc| dhq| zwb| lbi| qhh| qae| aag| qen| eds| yys| nqy| wyj| rsb| cod| wos| mks| cly| yah| mtu| etk| umc| jrc| bst| dtt| fdk| cqt| kie|