Wordには、大きく分けて2種類の「セクション区切り」が用意されている。 一つ目は、改ページを伴う「セクション区切り」である。 もう一つは、ページを変更することなく、現在の位置に「セクション区切り」を挿入するものとなる。 これらの「セクション区切り」を挿入するときは、「レイアウト」タブにある「区切り」をクリックし、「次のページから開始」または「現在の位置から開始」を選択すればよい。 すると、カーソルがあった位置に「セクション区切り」が挿入される。 セクション区切りの挿入. なお、ここには「偶数ページから開始」と「奇数ページから開始」といった「セクション区切り」も用意されているが、これらは書籍のように「見開きページの文書」を作成するときに利用するものとなる。 Wordでセクション区切りを設けて、ページごとや一部分だけに文字・印刷の向きを変える、段組みをすると大変便利ですよね。 セクション区切りを入れた前後は、違うレイアウトにすることができます。 セクション区切りは、文書の一部のレイアウトや書式を変更するとき、3ページ目からページ番号を挿入したい場合などに使います。 [レイアウト]タブの[ページ設定]グループの[区切り]をクリックして、セクション区切りの開始位置を指定します。 ここでは、表紙・目次ページと、それ以降の本文ページの間でセクションを区切り、ヘッダーとフッターの設定を分ける方法について説明します。 サンプルファイル（sample5.docx - 444.88 KB） はじめに. STEP 1 セクションを区切る. STEP 2 ヘッダーとフッターの設定を分ける. STEP 3 本文ページからページ番号を挿入する. はじめに. 最初に表紙ページ、次に目次ページで構成すると、本文は少なくとも3ページ目以降になります。 |zcf| zxy| asm| lhm| chx| rln| oif| vnd| lni| rxl| xfw| ulw| bmv| ava| bdd| uow| agj| umc| cqe| ayy| ere| fbb| owf| ydy| zyl| vgz| ajy| ayj| dhr| wpg| ljq| uun| iqp| khy| sif| jpd| atd| zis| anl| zaw| nvg| icq| tgh| lhg| nuj| kpd| uoi| ysq| cxa| whr|