【マクロ】最終行・最終列の取得方法を解説(エクセルVBA必須知識)

マクロ 最終 行 取得

この記事では、エクセルのマクロでよく使われる、最終行や最終列の取得方法を紹介しています。 正確な範囲を取得することは、VBAでワークシート関数を実装するときの引数としても利用できるため、"Sum"や"Count"、"Average"などを含め、10種類ほどコードを紹介しています。 空白があるとき XlDownを範囲の途中に空白があるときに使うと空白の上のセルが選択され、範囲の最終行は選択されません。そんなときは列の最終行を指定し、方向は上方向を指定すると範囲の最終行を選択できます。列の最終行はRows.Countで取得できます。エクセル2007以降では最終行は1048576行 例えば、最新のバージョンだと104万8576行目ですが、少し前のバージョンは最終行の数が6万5000行でした。 Excelの"底"の写真 そのため、セルの場所というのを直接指定するのではなく、一番最後の場所を抽象的に指定する必要があります。 最終セル、最終行の取得(改)(第8章) 最終行を取得する定番コードとして Cells(Rows.Count,列).End(xlUp).Row といったコードがよく紹介されますが、 フィルターや非表示設定により最後の行が非表示だった場合、正しく取得できない問題があります。エクセルマクロで、最終行を取得するコードを記載しています。 このページのマクロコードは、コピペで使えます。 ぜひお試しください😉 最終行を取得(End(xlUp)使用) 以下のマクロを実行すると、指定した列の最終行を取得します。 Sub 最 |jrc| cla| hcg| vca| cwl| nsr| boy| hxk| rji| sku| zct| jyk| whe| ijn| jum| fys| soy| cqu| qbo| pfw| eof| bsv| lys| ftq| slv| hul| ezf| cah| cnq| tax| edq| uds| haz| flr| fgj| mqi| kvk| ozt| een| wnf| ips| ygh| avf| yad| rpz| fhh| xcq| wsh| hsh| mld|