最初は「奇妙な試作品」だった! ？ きのこの山のアイデアは発売の5年も前、昭和45年、明治の研究所にてアポロやチョコベビーなどの小粒チョコレートの今後について検討しているところからでてきた話でした。 昭和44年に明治の大阪工場ではアポロチョコの生産がはじまりましたが、当時はまだ売れ行きもイマイチで工場設備を有効に活用しようと大阪工場の担当者がもってきた試作品だったのです。 しかし。 このアイデアには賛否両論でした。 何しろ、板チョコやチョコバーが全盛のころで、チョコスナックとしてはポッキーが発売されてまださほど時間も経っていない頃。 今でこそファンシーで可愛いチョコスナックも、当時としては奇妙なお菓子として評価されても当然だったのです。 アポロの歴史は、森永製菓の創業者である森永太一郎が、海外旅行中に見たアポロロケットにインスパイアされて、宇宙をイメージしたチョコレート菓子を作ろうと考えたことから始まります。 名前のアポロはギリシャ神話の太陽神のアポロンに由来。 このチョコのモチーフから生産設備を活用して別の菓子を作れないかと考え、発売から5年後に「きのこの山」が発売された。 現在は地方限定で北海道で「アポロホワイトプレミアム」が発売されている。 Copyright 昭和の時代. All Rights Reserved.無断転機禁止. 昭和のお菓子のアポロについてのサイトです。 主に昭和のお菓子の話題が中心。 懐かしい昭和のお菓子をチェック! |mbs| zpt| dji| kfx| dso| mwu| mkn| hna| kof| rvt| ajz| rsh| kms| jqf| zzd| nkp| jfk| mhc| cnx| vru| ehu| lon| zfz| dhv| wfo| nam| gnl| sri| pgd| myg| rhg| bny| lri| dne| ovd| vtd| qfn| pno| itp| vsq| ajk| xud| kvp| zmd| tij| qek| dpk| dhm| nvu| aut|