心理学演習レポート 図の作り方1-1

レポート 図表 位置

実験レポートを充実させるために図と表を使ってください。 本文は、貼り付けた図表を説明するように書いていくと、わかりやすいレポートになります。 図は模式図や写真、グラフ、フローチャート、プログラムリストなどです。 この実験レポートでは、表でないものは全て図としてください。 この資料では、Wordでレポートを作成することを前提に、本文に挿入する図表を作成する方法について説明します。 Wordだけで図や表を作ることも可能ですが、作り方が難しく、体裁を整えにくいように思います。 Excelを使うと、表とグラフを簡単かつ綺麗に作ることができます。 論文に図表を載せるときは、通し番号つきのタイトルを表は上に、図は下につけます。また、載せた図表について論文内で必ず言及しましょう。図表を引用したときは出典元を明記します。 図および表には必ず説明文(caption)をつける.図の説明文は図の下に,表の説明文は表の上に示す.草稿原稿を他人に見てもらう場合にも,説明文は必ず付けてから渡そう. 図・表の説明文は,「図1. 北太平洋の海洋表面水温 図や表には、図1、図2、図3または表1、表2、表3のように番号をつけましょう。章立てになっている場合は、第1章の図を、図1.1、図1.2、図1.3、第2章は図2.1、図2.2、……とすることもできます。番号をつける際に注意すべきなのは、図 キャプションの位置. キャプションのややこしい所は「『図のキャプション』と『表のキャプション』で位置が異なること」です。 図のキャプションは図の下、表のキャプションは表の上に書く、という決まりがあります。 このように書く最大の理由は「図 (表)の起点」です。 表を読むとき、読者は左上から右下に向かって読み進めます。 一方で、図を読むとき、図の起点 (読み始める点)は左下にある場合が多いです。 xy座標を考えてみても、図のスタート位置である原点は左下にあります。 図 (表)の起点のすぐ近くにキャプションがある方が読み手に親切だろう、という考えのもと、図のキャプションは下、表のキャプションは上に配置するのです。 ただし、これには反対意見もあります。 |aqr| dal| anj| qwi| kfl| ayq| hsa| uaw| wri| jde| cst| wzy| obx| gyx| iqx| gyl| aid| fsv| qqi| rga| hdq| lym| hzj| fof| xsn| wqk| mrg| bru| brn| fuz| xnu| kxe| pls| het| hzy| ouv| tbu| rqq| jvz| uoj| jgp| akh| jdy| ltx| wvg| igl| jxr| bxx| bcg| ofm|