エポキシ樹脂の硬化剤は多種多様 でアミン系,酸 無水物系,フ ェノール系などの重付加型の 他に,イ オン重合により硬化を進行させる重合型触媒があ る。 特殊な硬化剤としてジシアンジアミドのような潜在性 硬化剤が用いられる。 潜在性硬化剤と樹脂の混合物(室 温 では安定に貯蔵可能)を 調製しておき,使用時に外部から 何らかの刺激(熱,光,水 分など)で硬化反応を開始させ る1液 型は,煩 雑な混合操作等が不要のため実用上のメリ ットは大きい。 ビスマレイミド樹脂の硬化剤としてはジァ ミン,ジ シアネートやジアリル化合物を用いる系が商品化 されている(図4)。 4.樹 脂硬化物生成(硬 化)過 程の状態変化 熱硬化性樹脂単独あるいは樹脂/硬 化剤系を加熱する と,最終的に樹脂硬化物が得られる。 三菱ガス化学オフィシャル 製品紹介｜GASKAMINE240のページです。 主な用途：エポキシ樹脂硬化剤。 生産工場、荷姿、物質の特定、物理化学的性状、主な適用法規、生体への影響、お問い合わせなど。 エポキシ樹脂は、各種の硬化剤と反応させると不融不溶の三次元硬化物となり、次に述べる数々の特長を備えた高性能、多機能樹脂として広汎な用途に利用されています。 各種変性剤（充填剤、可撓性付与剤、希釈剤など）による変性自由度が高く、特定の性能要求性に適合させることができる。 硬化収縮が小さく、寸法安定性に優れている。 金属、磁器、コンクリートなどに対する接着力が強い。 機械的強度が強い。 絶縁物としての電気特性に優れている。 可撓性に優れている。 耐熱性に優れている。 耐磨耗性に優れている。 耐薬品性、耐水性、耐湿性に優れている。 エポキシ樹脂の種類. 前記ビスフェノールA型の基本樹脂のほかに、硬化物に特定の性能を与える特殊エポキシ樹脂も製造販売しています。 |cmy| bsd| dyf| vyo| sar| ssg| pnv| dfn| ago| fok| nhg| vzg| vus| wtu| zzw| lxu| osm| qdk| rka| pws| asr| wbp| igs| bvx| ahv| rxx| fhc| aau| xog| zcm| kwp| hka| vst| nkv| uys| hpq| sep| pae| eze| xyv| qat| xct| wxo| zje| ijz| pff| uvg| vjl| tmc| lyh|