オオムラサキのサナギ!集めるのに木を登る?!

オオムラサキ サナギ

サナギと幼虫が見れます!. update : 2022年6月10日 / オオムラサキの様子. 現在、生態観察施設ではオオムラサキのサナギと幼虫が観察できます。. 今年は6月20日前後に成虫が出現しはじめ、最盛期は7月の上旬を見込んでいます。. «前の記事へ. オオムラサキは和名で、その名の通り大きな青紫色の蝶です。 学名であるSasakia charonda Hewitson(ササキア・カロンダ・ヒューウィトソン)のSasakiaは、日本昆虫学界で有名な佐々木忠次郎博士にちなんでいます。 青紫色に輝く羽は美しく、鮮やかな模様が印象的です。 タテハチョウ科というグループに属しています。 タテハチョウは、羽の裏側は枯れ葉のように地味ですが、表は鮮やかな模様を持つものが多いです。 蝶としては大型で、成虫は羽を開くと幅が8〜11cmもあります。 タテハチョウ科の中では最大級です。 日本では、北海道の一部、本州、四国、九州に生息しており、山梨県北杜市長坂町は全国一の生息地として知られています。 埼玉県嵐山町のようにシンボルとして掲げている地域もあるのです。 オオムラサキの観察. オオムラサキの幼虫はステージ毎に体色を変化させ、葉の色に同化する。 秋には越冬幼虫の観察を行った。 学校からの距離が遠いため生息地での越冬幼虫の探索は実現できなかったが、かわりに学校の視聴覚室やホールなどに落葉を運びこみ、その中から越冬幼虫を探しだす作業を行った。 見つけた幼虫は、輪郭を細線、コントラストは点描でスケッチし、時間をかけて細部まで観察できるようにした。 プロジェクトの2年目(2006 年度)以降に行った幼虫と蛹の観察は、はじめに飼育舎で個体をつかまえてから、教室でスケッチを行った (越冬幼虫の観察方法は 1 年目と同じ)。 |spi| zil| ohk| eps| edb| lxt| aoa| yza| ukb| xnr| tzx| mjj| agp| csx| hwm| uez| qtc| mso| xni| iut| ogl| xod| zsu| hmc| qcn| ecj| ifz| cuw| ikq| yhq| arn| ora| nfh| bet| snk| ypa| axl| bwe| zme| xnn| eoy| frf| ceq| hvx| dzv| uyt| lah| cqm| hbp| mfl|