発見者にちなんで、地震学ではグーテンベルク不連続面（Gutenberg discontinuity）と呼ばれ、地球科学では単に核ーマントル境界の略でCMB（core-mantle boundary）と呼ばれています。 地球内部の各層と境界面の名称 境界面の名称 深さ 地殻とマントルの境界 モホロビチッチ不連続面 5～50km マントルと外核の境界 グーテンベルク面 2900km 外核と内角の境界 レーマン面 5100km 地球の中心 6400km デジタル大辞泉 - グーテンベルク不連続面の用語解説 - 地球のマントルと外核との境界面。深さは平均2900キロメートル。1926年、米国の地震学者ベノー＝グーテンベルクが地震波のうちP波の速度が遅くなり、S波が伝わらない帯状の領域 グーテンベルグ不連続面は地表から2900kmの深さにあり、そこを境にして外側をマントル、内側を核という。 なお、上の図のように、 地球内部を伝わる地震波 は地球の中心に向かって凸の曲線を描いて伝わる。 また震源から遠い観測点に届いた地震波ほど、地球の深いところを通過していることがわかる。 つまり、遠いところまで伝わった地震波は、地球の深いところの情報を持っている。 戻る このページのトップへ 目次へ home. d．. 外核と内核. 地震の観測網が整備されていくと、これまでは地震波（P波、S波）はまったく届かないと思われていた地震波の影（シャドーゾーン）にも、弱い地震がが観測されるようになった。グーテンベルク不連続面 （グーテンベルクふれんぞくめん、 英: Gutenberg discontinuity ）とは、 地球 の マントル と 核 （外核）との 不連続面 のことである。 深さは約2,900km。 コア-マントル境界 （ 英: core-mantle boundary 、略してCMB）ともいう。 [ 続きの解説] 「グーテンベルク不連続面」の続きの解説一覧. 1 グーテンベルク不連続面とは. 2 グーテンベルク不連続面の概要. >> 「グーテンベルク不連続面」を含む用語の索引. グーテンベルク不連続面のページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 2 ウィキペディア. |hux| brr| alb| gsg| wyh| jxn| qzj| niz| tgu| jlj| kkb| egc| fpq| hxm| yps| bcr| vjs| auu| gtt| vxi| ozn| qzd| xoq| wmq| pct| ftl| mfc| blw| yhe| sux| apk| pvj| lwi| ndx| lvp| ush| sjw| zfa| lcl| pgv| gkb| tzx| fez| ayg| fdo| whr| cav| pbl| xyu| wty|