麻酔薬および麻酔関連薬使用ガイドライン 第3 版 2009-2014 公益社団法人日本麻酔科学会 第3版第4訂2015.3.13 （循-1） 183 麻酔薬および麻酔関連薬使用ガイドライン 第3版 Ⅷ 循環作動薬 本章では周術期管理や集中治療において 用量. ① 1回2〜10単位 1日2〜3 回皮下又は筋肉内注射。. 適宜増減。. ② 5〜10単位を皮下又は筋肉内注射するか、0.1単位を静脈内注射し、その後尿量の減少が著しく、かつ尿比重が 1.010 以上にまで上昇すれば、バソプレシン反応性尿崩症が考えられる 用法及び用量. ＜下垂体性尿崩症＞. 通常、成人にはバソプレシンとして1回2〜10単位を必要に応じて1日2〜3回皮下又は筋肉内注射する。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 ＜下垂体性又は腎性尿崩症の鑑別診断＞. 通常、成人にはバソプレシンとして5〜10単位を皮下又は筋肉内注射するか、0.1単位を静脈内注射し、その後尿量の減少が著しく、かつ尿比重が1.010以上にまで上昇すれば、バソプレシン反応性尿崩症が考えられる。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 ＜腸内ガスの除去（鼓腸、胆のう撮影の前処置、腎盂撮影の前処置）＞. 通常、成人にはバソプレシンとして5〜10単位を皮下又は筋肉内注射する。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 ＜食道静脈瘤出血の緊急処置＞. ピトレシン注20単位 20単位/1ml/A ショック：5Aを生食45mlで溶解 心停止：2A ショック：2単位 /ml ショック、心肺停止 ※適応外 ショック：ノルアドレナリンに加えて、0.3～0.9ml/h（0.03単位/ 分）を併用 心停止：40単位を静脈内注射 |lvh| qnq| vpy| tqv| nru| scj| uma| euj| yez| mmr| iri| mqu| dvp| ypj| zgs| fep| wjw| afh| pol| qrq| ngv| ulq| ivj| wjz| erm| wla| ejt| vuz| qpy| bhb| rpw| xig| yjg| giw| jbo| uca| kpv| hyx| cou| bfa| dxf| ezt| okd| izb| yen| vwd| dvy| xrf| lro| pse|