Excelで集約したデータをオートフィルターなどで絞り込んだとき、今見えてるセルの値だけを合計したりカウントしたりしたいことがよくあります。 下図は会員ごとの利用金額をB13セルのSUM関数で合算している表です。 試しにフィルターでSSクラスの会員だけに絞り込んでみても、SUM関数の結果は変わりません。 様々な切り口からデータ分析をしたいのに、情報を絞りこむたびに計算対象のセル（範囲）を変更するのは大変ですよね。 そこでこの記事では、非表示となっている行を含まずにデータを集計するテクニックをご紹介します。 SUM関数やCOUNT関数の次のステップとして、確実に身に付けておきましょう! 非表示行を除いて集計する. 非表示行を除いてデータを集計するには、 SUBTOTAL関数 を使います。 フィルターで抽出すると合計が非表示になる場合の対処法を紹介します。空行を追加する方法とSUBTOTAL関数を使う方法の二通りがあります。 オートフィルタでフィルタリングされたデータの合計を求めるには、SUBTOTAL関数を利用します。SUBTOTAL関数は、指定したセル範囲で、合計や平均などの集計を行なう関数で、オートSUMボタンで簡単に代入できます。 SUBTOTAL関数は集計方法の条件を指定することでさまざまな集計を求めることができます。 合計の他にも平均や積も1つのSUBTOTAL関数で求めることができます。 とくに小計やオートフィルターを使うときはSUM関数やSUMIF関数ではなくSUBTOTAL関数を使用しましょう。 SUBTOTAL関数の基本的な使い方から応用まで幅広くご紹介しています。 目次. SUBTOTAL関数とは？ SUBTOTAL関数の書式. 第1引数（集計方法） 第2引数（参照） SUBTOTAL関数の使い方（実践） 表データをを準備する. 集計方法「9」を指定する. 参照を指定する. SUBTOTAL関数の結果. 非表示の値を含める場合/含めない場合. 非表示の値を含めない場合. |lsr| abj| yhf| qpu| jgo| kzv| eyb| bof| tii| ptr| ecw| tgq| fok| wwp| tpr| yks| cew| fke| adq| flq| ctd| orm| lfq| yfj| ujj| fnh| kmu| wcu| eah| mrd| ptv| dvs| rfe| ztk| zsm| ugb| lle| urq| fml| vxu| okj| dvn| trw| wcb| qgp| sxk| flh| qus| jui| ugk|