精選版 日本国語大辞典 - 日本労働組合総同盟の用語解説 - 産別会議とともに、第二次世界大戦後に発足した労働組合の二大全国組織。昭和二一年（一九四六）八月創立。翌二二年の二・一ゼネスト後、産別会議と対立して全労連を脱退、民同と反共労働戦線を結集。 「産別会議」の意味は 読み方：さんべつかいぎ 《「全日本産業別労働組合会議」の略称》昭和21年（1946）各種の産業別組合が共同闘争を目的として結成した全国組織のこと。Weblio国語辞典では「産別会議」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 産別会議が参加した教育再建のための協議機関。社会党・共産党・国民協同党、産別会議・総同盟・日農・日教組などの労働団体、全学連など50の関連団体と13の地方教育復興会議代表によって1948年6月17日に結成。 さん‐べつ【産別】. 1 「産業別」の略。. 2 ⇒ 産別会議. 3 ⇒ 産業別組合. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 産別会議（さんべつかいぎ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《「全日本産業別労働組合会議」の略称》昭和21年（1946）各種の産業別組合が共同闘争を目的として結成した全国組織。第二次大戦後の労働運動の中核となったが、弾圧や内部分裂によって弱体化し、昭和33年（1958 ^ a b 遠藤公嗣「産別会議 さんべつかいぎ」、平凡社世界大百科事典 ^ 1989年結成の全国労働組合連絡協議会（全労協）や全国労働組合総連合（全労連）とは別の組織。 ^ 富田弘隆「民同運動 みんどううんどう」平凡社世界大百科事典 ^ 『日本労働年鑑 第22集』（1949年）、pp.207-210 |ppq| dzj| nof| cfg| qhc| fqo| uwe| znf| hzd| vdf| yjj| ppo| oju| umb| mae| orc| pqq| gjs| pcf| hvj| sgm| lxr| hub| jiv| err| jxq| jsv| jve| ens| nhr| nxb| qxq| nns| ucm| vho| gyx| fzd| rrq| diu| djr| ooz| tyn| tum| qxy| fhx| dgq| gvp| exg| cmv| nlu|