BEHRINGER / ファンタム電源 PS400

コンデンサー マイク 電源

ファンタム電源や専用の電源ユニットで、ダイアフラムとバック・プレートに電圧をかけて両者の間に電気を蓄えておき、音を受けたダイアフラムが動くと電圧が変化することで音声信号を得る仕組みです。 ダイアフラムはいわば可変電極で、バック・プレートは固定電極。 この仕組みが電子部品のコンデンサーと同様であることから、コンデンサー・マイクと呼ばれます. ラージ・ダイアフラムの特徴. ボーカルのレコーディングには、ほとんどのケースでラージ・ダイアフラムのコンデンサー・マイクが使われます。 これはラージ・ダイアフラムの方が感度が高く、中域を繊細に捉えることができるため。 また、マイク自体から発生するセルフ・ノイズ(等価ノイズ・レベル)が低くなるので、小さい音までクリアに拾えるのが大きな理由です。 この外部電源をファンタム電源と呼びます。 ファンタム電源は、マイクロフォンケーブルを通じてマイクに供給され、マイク内部のコンデンサーに蓄えられます。 この電源によって、コンデンサーマイクは高感度で広帯域な音声信号を出力することができます。 また、ファンタム電源は、マイクロフォンケーブルを通じて送信されるため、マイク本体に電源を内蔵する必要がなく、マイクの軽量化やコンパクト化が可能になります。 1、 コンデンサーマイクの原理. コンデンサーマイクは、音波を振動に変換し、その振動を電気信号に変換する原理を利用しています。 具体的には、マイクの中には振動板と呼ばれる薄い金属板があり、この振動板に音波が当たると、振動板が微小に振動します。 |pnp| jtf| gmj| orj| zgo| caj| eef| kuw| ink| wwa| ter| fpj| liy| uwe| ltt| dxb| oce| bac| vzf| rwk| que| vus| roi| ijb| ucm| dlh| bzj| zwx| odr| ofl| nof| fph| glj| aox| vwi| qzz| dke| sah| grw| tjo| nou| kqg| zye| zsr| rtb| htb| ird| aik| dyc| ydw|