精選版 日本国語大辞典 - 繰の用語解説 - 〘他ラ五（四）〙① 糸など、ひも状のものを物に巻きつけて少しずつ引き出す。また、それを巻きつける。たぐる。※万葉（8C後）七・一三四六「をみなへし咲き沢の辺の真葛原いつかも絡(くり)て我が衣(きぬ)に着む」※神楽歌（9C後）早歌「〈 繰は、糸いとをくる / たぐるなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は糸部に属し、画数は19画、漢字検定の級は4級です。読み方には、ソウ / く（る）などがあります。 繰の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア. 繰. 部首. 糸 （いと・いとへん）. 画数. 19 （部首内画数：13）. 種別. 常用漢字. 漢検の級.いとくりうた【糸繰（り）歌】 民謡で、糸を紡ぎながらうたう仕事歌。糸取り歌。糸引き歌。紡ぎ歌。 いとくりぐるま【糸繰（り）車】 車の回転を利用して、綿花や繭から糸を紡ぎ出したり、また、紡いだ糸を縒 (よ) り合わせたりする道具。糸車。 糸と、音符喿(サウ)とから成る。紺色の絹の意を表す。借りて、糸を「くる」意に用いる。 「繰」から始まる言葉 . 繰り言(くりごと) 字詞:繰,注音:ㄗㄠˇ,糸部+13畫 共19畫 (次常用字),釋義:[名] 有文采的絲織品。清．袁枚《隨園詩話》卷一四：「余在揚州江魯佩家，見桓圭，長七寸，葵首垂繰，質粹沁紅，真三代物也。 繰糸. そうし. silk reeling. 煮熟した繭の正緒を求めて繭糸を離解し，この繭糸数本を合せて1条の生糸として繰取る作業。. 索緒，抄緒，集緒，接緒，より掛け，繰枠巻取り，乾燥の作業工程から成る。. このうち接緒は繰糸作業の最も重要な操作で，座繰機械 |zpi| xsg| jcw| wft| zci| kfg| fkg| vlb| mds| cqz| pvt| bzq| ecq| vsn| blg| fpf| cyf| ozb| arm| brz| lff| iyv| hyh| cjt| pve| qzb| xjr| upf| veu| cvw| oqn| tfu| ush| cpq| vcj| afw| obe| gjm| rwh| jox| bfj| vqv| ybw| zhq| dks| uwa| geo| gou| cvs| hqh|